
X(Twitter)でアカウント設計と収益化するための導線が作れたら、本コンテンツを実践してください。
<理解編>
運用を始める前に、まずTikTokの以下の項目について理解してもらいます。
- 1.BANについて
- 2.アカウントの所持数注意点
- 3.バズる仕組み
- 4.バズってる判断と投稿頻度
1.BANについて
運用前に知っておいてほしいことはBANについてです。
BANというのは凍結のことを指します。
運用を間違えると動画が削除されたりアカウントそのものがBANされることがあるので気を付けてください。
具体的に言うとTikTokはアダルトに厳しいため露出の激しいものを投稿すると動画が削除されます。
下手したら1発アカウントBANです。
なので露出のないものにしてください。
例えば普通に服を着ている女優さんの写真を使って女優紹介を行ったり、アダルトビデオの冒頭などのシーンをチョイスすることで回避できます。
アダルトだからといってそういったシーンや画像にこだわりすぎると長く運用できないため気を付けましょう。
また、一時期話題になった寿〇ペロ事件などの迷惑行為動画、危険行為動画なども削除対象になるため気を付けてください。
もしBANされたら?
絶対に「異議申し立て」してください。
TikTokはTwitterと違って異議申し立て時に文を打つ必要がないのです。(端末によっては選択肢などがありますが適当なものを選びます。
すぐ申し立てられるため早ければその日のうちに対応してくれます。
理不尽な削除だった場合は解除してくれますが、モロにダメなものは解除してくれません。
シャドウバンについて
動画削除のほかにTiKTokにはシャドウバンというものが存在します。
SNSにはたいていシャドウバンがありますが、TikTokの場合だと再生数が全く取れなくなります。
垢BANになる恐れはないですが、せっかく投稿した動画が再生されないと人を呼ぶことができないため深刻です。
シャドウバンは動画単位で起こります。
(最近では少し例外も判明しています。特典でお受け取りください)
1個目の動画は1000再生くらいとれたのに2個目の動画は0再生だったということがあります。
100再生以下ならほぼ確実にシャドウバンになってると思ってください。
シャドウバンになる原因は以下です。
①他の人がすでに投稿している
切り抜き動画などを投稿する際に、youtubeshortsなどから拝借してくることがあります。この時、既に別の人が投稿していた場合シャドウバンが起こります。
②似た画像や動画を短時間で上げている
似た画像に限らないかもしれませんが、短時間で何個も投稿するとシャドウバンになりやすい印象です。
③同じ端末でアカウントを作りすぎる
TikTokアカウントは同じ端末内で8個まで作成可能です。ですが、アカウントを作りすぎるとシャドウバンになりやすい場合があります。
この場合例えば5個くらいアカウントを作ってみて、そのうち3個がまったく再生が取れないアカウントがあればそれらは捨てになります。
④別のアカウントでサクラをする
例えばアカウントAで動画を投稿してアカウントBでAを見に行って、そこに「Twitter見てみよう!」などのコメントを残します。
うまくいく場合もあるんですが、端末が同じだとTikTok側にバレることがあります。その場合は動画の再生が止まる可能性があるため気を付けてください。
場合によってはサクラは必要です。その場合は別の端末から行いましょう。
他にも動画がバズってるときに次を投稿すると再生が伸びにくかったり、複数の端末からログインするとアカウントがシャドウバンになったりと、いろいろ説があります。
自分なりに実験して試していってください。
・AIの誤判断
全然露出してないのにAIが「性的描写」と判断したり、他の人の動画と類似している場合もシャドウバンになることがあります。
こればかりはTikTokのAIの性能の問題なのでどうしようもありません。
そうゆう意味でもオリジナル動画を作って上げることが大事ですね。
オリジナルであればシャドウバンになりにくくなります。
切り抜きなどで再生数を狙ってもいいですが、時には自分で動画を作って再生を狙ってみましょう。
2.バズる仕組みとバズってる判断
TikTokはTwitter、インスタ、youtube、TikTokの4大SNSの中で最もバズらせやすいです。
TikTokがバズらせやすい理由
TikTok社はできるだけ利用者たちにTikTokにハマってもらいたいと思っています。
そのため、TikTok始めたての素人でもTikTok動画がバズるよう必ず200再生以上はオススメ欄に載るように仕込まれています。
「動画がバズればTikTokにハマってもらえる」という考えを持っているので、その考えを逆手に取り集客するというわけです。
うまくいけば1000回再生、1万回再生、10万回再生と、初動が良いほどTikTokはオススメ欄に載り続け再生されます。
バズる仕組み
TikTokには、AIが「この動画は良質だからオススメ欄にもっと載せよう」と判断する指標が存在します。
以下が動画がバズりやすくなる要因となります。
プロフィール誘導率、フォロー率、いいね率、コメント率、シェア率、視聴維持率、フル視聴率などが挙げられます。
特に視聴維持率とフル視聴率はバズには絶対に欠かせない要素となります。
再生されればされるほど動画はバズるので、TikTok民はどんな動画を好んでいるのか常にリサーチして探ってください。
バズりやすいジャンル一覧もこの後に載せていますが、TikTokは変化し続けているので答えに頼らず探求心を持つことが非常に重要です。
バズりやすい小ネタ
ただ動画を投稿するだけと、テロップを付けたりBGMを付けて投稿するのとでは再生率が変わります。
例えばアダルトビデオの冒頭の切り抜きをアップしたとします。
例えば女子●生がこれから授業を受けようとするシーンだったとします。
この時、ただ動画をアップするよりも「この子かわいくない?」とか「高校生あるある」とかテロップを付けると動画の意図が伝わりやすくなり視聴されやすくなります。
また、かわいい女優画像集をただアップするよりも「今夜のおかず」とか「抜いてね」とか書いておくとみてもらいやすくなります。
TikTokはアダルトに厳しいですが「おかず」や「ぬいて」くらいなら今のところ平気です。
(TikTokは進化するたびにAIも賢くなるので削除されるようになった場合は直ちにやめるようにしてください)
案外引っかからない言葉とか世の中にあるので探っていくことも大事です。
このようにしてテロップを付けるようにしましょう。
またおすすめ欄を見て流行っているBGMを利用したり、テロップを女性AI音声に読ませて少しいやらしくさせたりなど工夫しましょう。
他にも「この女優って人気ないよね?」とかあえて反感を買うようなテロップを入れたり、
「この芸能人って偏差値低いって本当?」みたいに議論を生ませる工夫もしてみましょう。
今話題の政治問題などを取り上げると結構簡単に議論が生まれるのでバズらせられます。
TikTokはトレンド命なので話題の事件や人物を取り上げるのって結構重要です。
バズってる判断の仕方
すごくザックリした数字ですが以下を参考にしてください。
・投稿して10分
500~1000再生→バズる見込みあり
100再生前後→まぁまぁ再生が取れる可能性あり
0~10再生→シャドウバンの可能性あり
とりあえず最初の10~30分でバズるかどうか何となく判断が尽きます。
(この判断力に関しては身に着けていってもらうしかありません)
電波状況によっては再生が取れているのに再生数ゼロのままの場合があります。
なので最初の10分で必ずしも判断せず、その日は一度放置してみてください。
あとこれは結構稀ですが、最初はあまり再生が取れなかったのに徐々に伸びだすパターンもあります。
(投稿した動画をきっかけに過去の動画がバズるなど)
3.投稿頻度
結論から言うと「動画は上げられるだけ上げましょう」。
TikTokは運ゲーでもあるので、投稿すればそれだけバズる確率が上がります。
それを踏まえて、仕組み的な観点で以下のことをお話ししておきます。
TikTokは「1日に〇回投稿しましょう」という言い方はできません。
投稿頻度は動画がバズってるかどうかで変わります。
簡単に言うと
- バズってる間→放置してもOK
- バズってないと判断→次を上げる
という投稿の仕方になります。
よって、今あげている動画がバズってるかどうかの判断が必要になってきます。
先ほど載せたバズってるかどうかの判断を参考にして「これ以上伸びそうにない」と感じたら次を上げてください。
とにかく繰り返し試すことはもちろん必要なので、よくわからない最初のうちは時間があるようならどんどん上げた方がいいです。
投稿時間についてですが、だいたい18時~21時がベストですね。
人によっては15~17時にアップしている人もいるそうです。
TikTokは奥が深い
ここまで語りましたが、これらはあくまで今まで培った知識と経験によるものです。
TikTokのアルゴリズムはプログラムを考えた人にしかわかりません。
私の知人では「1日10投稿したらバズったのがあった」といった人もいます。
たくさん上げて数うちゃ当たる戦法でもいけなくはないようです。色々と試して実験してみください。
伸びた投稿があれば必ず記録しましょう。なぜ伸びたのか自分なりに分析することは重要です。
<運用編>
TikTokの仕組みをある程度理解できたら実際に運用してみましょう。
運用編は以下の項目が重要になります。
- 4.アカウント設計
- 5.バズるジャンル一覧
- 6.超時短投稿法
- 7.Twitter誘導法
4.TikTokアカウント設計
まずTikTokのアプリをダウンロードしたら、登録してアカウントを作成します。
メアドはGmailでもいいし、メルアドぽいぽいを使って登録してください。
ニックネームなどは後で設定するのでスキップでいいです。
登録したら下ような画面が出てくるので「プロフィールを作成」を押します。

①名前
②アイコン
③アカウントID
④プロフィール文
⑤Twitter連携
それぞれ設計します。
①名前
正直なんでもいいです。
人によっては「りえ@Twi確定」「ゆり@裏垢女子」みたいな感じでTwitterを匂わせる書き方をする人もいます。
②アイコン
これも正直なんでも構いませんが、Twitterに飛んだ時に全然思ってたのと違う感じだとユーザーが驚いてしまうので、できればTwitterと同じアイコンを使うといいですね。
TikTokの動画内容とアイコンがかなりミスマッチの場合はTikTokの内容を優先します。
③アカウントID
これも何でもいいですが、再ログインするときにも使うことになるので、覚えておけるものにしてください。
④プロフィール文
ここではTwitterの存在を匂わせます。
モロに書くかどうかはアカウントの質によります。
女優を紹介しているような動画を多く投稿するのであれば「ツイッターにもあるよ」みたいなことを書きます。
全然関係ない内容であれば「ツイッターは大人向けなので見ないで!」などの言い回しをしてもいいです。
とにかく必ずTwitterがあることを何らかの形で知らせてください。
「Twitter」って書くとアカウントロックされる場合があるので、「ツイッター」とか「ツイタ」とか「X」と書くとロックされにくいです。
性的表現もアカウントロックされるので避けましょう。
⑤Twitter連携
最後にTwitter連携したら完了です。
Xでログインしておかないと連携ができないので、あらかじめXでログインをしておきましょう。
5.バズるジャンル一覧
運用説明する前に1つだけ言っておきたいのは、TwitterにTikTokのユーザーを流すことが目的なので、すべて著作権を無視した運用です。
私自身何か言われたことは1度もありませんが、極度の著作権違反して垢BANされることもあるので、こちらは責任がとれません。著作物を使用する場合は誹謗中傷を避け、もし著作権をものすごく気にする人は画像や動画の引用を控えて独自で動画を作成するようにしましょう。
さて、運用するためにはジャンル選定が欠かせません。
ジャンルは1本に絞ってもいいですし、多ジャンルで攻めてもいいです。
⇩投稿の流れ
- 画像や動画の作成や選定
- テロップやBGMを付ける
- タイトル入力
- 投稿
①微アダルト
TikTok内で「女優紹介」「女優」「女優ランキング」などで調べてみてください。
・メリット→伸びやすい、Twitterに誘導しやすい
・デメリット→BANされやすい
露出があるものではなく女優紹介動画などです。
ネットから3~5人ほどA〇女優の露出が少ない画像を拾ってきて投稿するだけで完了するので難しくありません。
女優は適当に選ぶのではなく「童顔系」「高身長系」「高学歴系」「手たれ美人」など一貫性を持つ紹介をするといいです。
あとAVのエロくないシーンの切り抜きも時短にはもってこいです。
②時事ネタ・トレンド系
TikTok内で「トレンド」「時事ネタ」と調べてください。
トレンドは日本のものに絞りたければ「日本」も添えましょう。
・メリット→伸びやすい、BANされにくい
・デメリット→Twitterに誘導しにくい
簡単な運用法としてはyoutubeなどで話題になっている動画を切り抜いて投稿するのが楽です。
やはり話題性がある分バズりやすいです。TikTokはトレンド命なので特に最近の話題を追える人はバズらせていきやすいはずです。
③芸能系
「広瀬すず」とか「浜辺美波」など、人気の女優名の名前を調べてみてください。
・メリット→伸びやすい、BANされにくい
・デメリット→Twitterに誘導しにくい
人気女優の切り抜きを上げているだけでも十分バズります。
よくわからないシーンをチョイスするより、面白いことをしているシーンやオチが気になるシーンを意識して投稿しましょう。
④衝撃映像系
TikTok内で「衝撃映像」と調べてみてください。
・メリット→伸びやすい、Twitterに誘導しやすい
・デメリット→1発屋で終わりやすい
衝撃映像系を集めた動画の投稿をします。
他には釣り動画などもあります。
釣り動画というのは衝撃的な映像が映っていないのに、いかにも衝撃的なものが映ってるように思わせて注目させる動画です。
駅のホームの映像とか町中の映像などなんでもいいです。
「よく見て!」「すごいの映ってる!」「右の方!」
みたいにテロップを書いておくと何が衝撃なのか気になって視聴率が伸びます。
この時にコメント欄に「Twitterに答えあったよ」みたいな感じでサクラコメント残すと人がTwitterに流れていきやすくなります。
6.超時短投稿法
過去に投稿されてる動画と同じ動画を上げてもシャドウバンになると話しました。
しかし例外として、かなり昔の投稿ならTikTokから拝借しても再生されます。
どのくらい昔かはまだ紐解けていませんが、だいたい3か月前とか半年前くらいなら再度上げてもシャドウバンになりにくいです。
TikTokの動画をダウンロードできるサイトを教えておきます→SSSTIK
(リンクが切れる可能性があるので、その場合は「TikTok 保存」とかで調べてみてください)
過去にバズっている動画を拝借してフォロワーや再生数を増やすという手も結構効果的です。
さらに言うと、Twitterの動画も「TwDown」というアプリでダウンロードできます。
バズってるツイートをTwitterのトレンド欄から調べて、アプリで話題の動画をダウンロードしていち早く上げればこっちのものです。
これらを使えば時短になるので楽!
youtubeショート、TikTok、Twitterの3つから動画を拝借してくればネタ切れにも困りません。
ただ、インフルエンサーなど特定個人の動画とかは著作権に引っかかりやすいので気を付けてください。
切り抜き、バズツイート、微アダルト、時事ネタ系、などには使えます。
それと、既に上がっている動画の半分ほどを絵文字で隠すと、AIが別の動画と判定してくれることがあります。
「ネタを作れてないけど何か投稿したい」という日にはこの方法を試してみてもいいでしょう。
—–7.Twitter誘導法—–
できればサクラコメントを残して視聴者を誘導しましょう。
やり方は簡単で、アカウントを2つ作り
アカウントA→動画投稿
アカウントB→Aに行ってTwitterの存在を知らせるコメントを残す
「主のTwitterヤバイんだが」「Twitterに答えあったよ」「この人のTwitterどうやって行くんですか?」「お前らツイッターだ!」など
これをするだけです。
しかし先ほどチラッと話しましたが、サクラコメントがTikTok側にバレると逆に再生が止まる可能性があるので注意です。
できたら別端末でサクラをしてください。
別端末であればバレない可能性が高いです。(100%ではないです)