④プレゼント企画用コンテンツ作成法

プレゼント企画の重要性

集客の項目で「フォローしてアカウントを認知させる」という話をしました。

しかしこの方法だけでは、コンテンツを買ってくれるお客さんを集めるのに時間がかかります。

そこでレゼント企画を行ってフォロワーさん達に拡散してもらい、LINEに多く人を集める手法を取ります。

これをすることでLINEにやってくる見込み客の量が爆発的にアップします。

Twitterビジネスしている人はプレゼント企画は結構基本中の基本だったりします。

プレゼント企画用のコンテンツの書き方

プレゼント企画用のコンテンツは基本的に有料コンテンツを書く前に作成します。

「プレ企画用コンテンツ→有料コンテンツ」と書いた方がコンテンツの質が上がりやすいからです。

何を書けばいいか分からないと思うので、ある程度のパターンを載せておきます⇩

  1. マネタイズできるところまでの基本をプレゼントして、更なる売り上げアップ法を有料にする
  2. アダアフィの魅力のみをプレゼントで伝えて有料コンテンツを販売する。
  3. 一定期間中の売上を見せてそのコツをプレゼントして、そこから有料へと誘導する。

様々な方法がありますが、初心者の方ができるプレゼント作りはこの3つです。

それぞれ具体的にお話しします。

①マネタイズできるところまでの基本をプレゼント

これは私が実際にやったものですね。ファンを作りやすいです。

Twitter垢の作り方→引用ツイートの仕方→DMMやMGSへの登録。までを書いたものです。

これだけでも十分売れますが、さらに伝えられるコツと知識を持っていたので、基本的なマネタイズ法まで語りました。

もったいぶらない感を出すことで「無料なのにすごいボリューム」と思わせることができます。

そしてプレゼントの最後に

「さらに売り上げを上げる方法をリリースします。LINEの配信をお待ちください」と書いて、念のためLINEのリンクも貼っておけば、初心者の方は配信を待ちながらノウハウに取り組むわけです。

事実上、基本的なやり方だけではなかなかフォロワーが伸びなかったり売り上げが上がらなかったりするので「もっと稼げる方法を知りたい」と思い始めます。

そこで有料教材としてアダアフィ完全版をリリースすれば買ってくれるわけですね。

ただ、気を付けてほしいことが一つあって、深いノウハウまで語ってしまうとプレゼントだけで満足する人が続出します。

なので、あくまで「それだけではなかなか売れない」くらいのギリギリのところまで無料で教えるのがミソですね。

具体的にギリギリのラインを攻めるにはどうするかというと、超肝心な部分を隠せばOKです。

私の場合「実はマッチングアプリを売る方が成約率が高いんですよ」と匂わせて有料コンテンツを気にさせる手法ですね。

この方法を取れば、LINEで無料コンテンツだけで「売り上げがなかなか上がりません」と相談に来た人に対しても有料コンテンツを案内することができます。

アダアフィの魅力のみをプレゼント

アダアフィを既に知っている人は「これプレゼントになるか?」と思うかもしれませんが、そもそもアダアフィを知らない人にリーチするので、これだけでも十分目からウロコ情報です。

  • 一般アフィリエイトに比べて稼ぎやすいこと
  • 顔出しなしで稼げること
  • 3ステップで稼げること
  • スマホだけで稼げること
  • 参入者が少ないこと

これらを細かく語ればいいです。

そして最後に「具体的なノウハウを知りたい方はLINEの配信をお待ちください」と綴って見込み客を作っておけば買ってくれる人はいます。

抽象的な分①より若干弱いですが、「無料で始められる」「ノーリスクでお金稼げる」というだけでも食いつくので十分売れます。

エロ垢を作成する手順くらいは話して「一気に利益を狙うなら、まずはフォロワーを付けておきましょう」くらいは喋っていいかもしれません。

一定期間中の売上を見せてそのコツをプレゼント

これはどちらかというとアダアフィをある程度やっている人に対して使う手法です。

具体的に言うと例えば、あることをしただけでDMMで1日1万円稼げたとします。

その実績画像をツイートして「この方法知りたい人はフォロー&RTした後こちらへ」のようにLINEへ誘導すれば人がやってきます。

この「あることをしただけで」と添えるだけでやってくる人の量が格段に変わります。

1万円も稼げなくていいです。「あることをしただけでフォロワーが大きく伸びた」「あることをしただけで売り上げが上がった」でも人が来ます。

できれば画像を添えると説得力が増します。

ただこの方法はアダアフィ知らない人には刺さりにくいという難点があります。

アダアフィ知らないとDMMとか言われてもピンと来ませんからね。

もしやるなら「Twitterだけで1日1万円稼げた方法をプレゼントします」みたいにしてLINEに誘導するといいです。

これならばアダアフィ知らない人でも知りたくなります。

そしてLINEに登録してきた人に対して、”アダアフィの魅力”と”売り上げたコツ”を書いた記事を用意しておくと、アダアフィを知ってる人にも知らない人にも刺さります。

繰り返しになりますが、この方法はアダアフィ知ってる人にも刺さるので、1番最初のコンテンツ販売にはあまり向いていないプレゼント法です。

LINEには”アダアフィ知らない人”と”知っている人”の両方が混じっている状態になるので、理論上最初のコンテンツ販売はLINE登録者数に比べて買う人の割合が少ないです。

なのでこの手法は「アダアフィ初心者でもこの方法は知らない人いるでしょ?」くらいの内容を書いたコンテンツをリリースするときですね。

なので、本当に1からコンテンツ販売をしようとしているなら①か②のプレゼント法が無難でしょう。

③の方がイケそうならこの方法でも全然OKです。

それでもプレゼント企画用コンテンツが書けない人へ

どうしてプレゼント企画用のコンテンツが書けない場合は、まず最初に有料コンテンツを書き上げちゃってください。

本当は「プレゼント用コンテンツ→有料コンテンツ」と書いていった方がクオリティが高くなるやすいんですが、どうしても無理な場合は順番を逆にします。

まず有料コンテンツを書いて、書き終わった後に肝心な部分を隠します。そして隠された状態のそのコンテンツをプレゼント企画で使えばOKです。

タイトルの付け方

「アダルトアフィリエイトのノウハウ」とか「アダアフィで稼ぐ方法」みたいには書かないでください。

なぜなら、アダアフィを知らない人にリーチするので、アダアフィと言われても「???」となるからです。

なので例えば

「スマホいじるだけで収益化する方法」
「Twitterアフィリエイトだけで月〇〇円稼ぐ方法」
「1日15分の作業だけで副業成功させる方法」

のように、誰でも食いつくタイトルを付けます。

ここで重要なのは「~だけで」という言い回しです。これをするだけで食いつきが変わります。

そのようなタイトルを付けてください。