⑤集客率を上げるプレゼント企画と導線貼り

プレゼントを用意出来たら、実際にプレゼント企画をしてみましょう。

あくまでLINEに誘導するのが目的なので、導線を貼ることも忘れないようにしてください。

プレゼント企画ツイート内容

まず始める前の心得として必要なのが、“企画ツイートの拡散”です。

プレゼント企画をツイートした場合、そのツイートをいろんな人にRTしてもらえれば多くの人に届きます。

なので、必ず参加条件として「RTすること」を入れておきます。

⇩私の例を参考にしてください。

RTだけでなくフォローしてもらうことも入れましょう。

また、アダルトの場合RTするのをためらう人も中にはいるので「いいねでもいいよ」というのも書いておきます。

(プレゼントのタイトルにあえて”アダルト”とは書いてませんが、アカウントを見ればアダルトと分かるので一応そうゆう配慮をしています)

⇩他にも入れてほしい文があるのでまとめておきます。

  • 「〇〇日間限定」のように限定性を持たせた文
  • 「プレゼント企画」の一言とタイトル
  • 「全員に配布」を主張
  • 条件(私の例の場合、①フォロー&RT ②DMへ一言)
  • いつまでという期限

この5つは入れてください。

私はこの時DMへ誘導してからそれぞれにLINEのURLを送ってますが、DMで対応すると垢BANされることがあるので、できれば直接LINEに誘導した方がいいです。

DMで対応する場合は同じ文言をコピーして送ったり短時間で複数の人に対応したりなど、しないようにしましょう。

プレゼント企画の期間ですが、これはある程度設けた方がいいです。3日間くらいやってみて、まだいけそうだと感じたら延長してもいいです。

ちなみに本コンテンツの特典の方では『🔥さらにプレ企画ツイートを拡散させる方法🔥』を載せているので、忘れずお受け取りください。

導線貼り

導線の貼り方を説明するにあたって、プレゼントに参加したお客さんの立場で考えると分かりやすいです。

慣れてしまえば簡単ですが、最初のうちは気を付けてもらいたいことを書いておきます。

プレ企画ツイートの見直し

  • 「条件はRT」など、ツイートの拡散を促せているか
  • LINEへ誘導ができているか

この2つは絶対必要なので確認してください。

LINEで友達追加してくれた人への対応

LINEに来た人に対して気を付けることを書いておきます。

  • 挨拶メッセージは設定できているか
  • 応答メッセージは設定できているか
  • プレゼントを配るための準備ができているか(リンクの用意など)

LINEでプレゼントを配る方法は「手動で渡す」「応答メッセージで渡す」の2つあります。

●手動で一人ひとり対応して渡す場合

プレゼントを渡すための文章とリンクをあらかじめメモ帳などに書いておきましょう。

●応答メッセージで渡す場合

手動が面倒くさい人はこの方法がベストです。

応答メッセージには、ある特定の単語が入力された時に配信するメッセージを設定できる機能があります。

まず公式LINEのマイページから応答メッセージを設定します。

メッセージを入力した後、「次へ」を押すと応答設定画面に行きます。

そしたら、「キーワード」をONにして、その下のキーワードを入力できる「>(矢印)」をタップします。

ここに特定のキーワード(プレゼントが配布される合言葉)を設定することができます。

例では「加速」を合言葉にしています。

完全一致しないと応答メッセージが配信されないので、「!」や「。」をくっつけてくる場合やカッコのまま送ってくる場合など、あらゆる可能性を想定して複数キーワードを設定します。

これを設定して保存すれば、あとは「加速」と送ってきてくれた人に対してプレゼントメッセージが自動で配信されます。

これで、いちいち手動で対応する必要がなくなりました。

この方法を使う場合はどこかのタイミングで合言葉を教えておく必要があります。

簡単な方法ならプレ企画ツイートに合言葉を書いちゃうのが一番楽ですね。

条件:
①フォロー&RT
②こちら→(LINEリンク)へ来て「加速」とお送りください

のように書いておけば、RTした後にLINEに来てくれます。

これでプレゼント配布までの導線作りは完了です。

シミュレーションをする

導線を作ったら実際にお客さんになって、ちゃんとプレゼントまで到達するのか必ず確認してください。

万が一どこかで止まってしまうような導線の場合、売り上げが思いっきり落ち込みます。

公式LINE以外にも個人LINEお持ちですよね?

自分が作った公式LINEに潜り込んで、自分自身どうしでやり取りしてみてください。

問題なければプレ企画を実行しましょう!