8.Twitter誘導法

動画がバズれば何もしなくてもユーザーはTwitterに流れてきます。
しかし、誘導をした方が絶対に良いです。せっかくバズっているので逆にもったいないです。
Twitterの誘導の仕方は基本的にコメント欄で行います。
つまり”サクラ”をします。
具体的なサクラの仕方
動画を投稿したらコメントにTwitter誘導文を残しますが、もちろん同じアカウントで「Twitter見てね」と書いても怪しんで誰も見に来ないです。
なので別アカウントでサクラを行う必要があります。
例
垢A→動画投稿
垢B→「この人のツイッターヤバいww」などのコメント。
これを残すか残さないかで流入率はけっこう変わります。
サクラをする注意点
ジャンルによって文を変える
ただやみくもに「Twitterやばい」とか「Twitter見た方がいい」みたいにコメントするより、そのジャンルにあったコメントを考えた方がいいです。
例えば
衝撃映像(釣り)系→「この人のツイッターに答えがあった」
微エロ系→「Twitterでこの子の動画見れるよ」
3次元ピタ止め→「止められない人Twitterに画像あったよ」
2次元ピタ止め→「勇者よ。Twitterにかなりあるぞ」
などです。
2次元のピタ止めについてはやってると分かりますが、ユーザーが「勇者よ。ここはまぁまぁある」とか「勇者よ。ここにはない先へ行け」とか言います。
これはつまりユーザーたちにエロい画像があるかないかを言っています。(最初の頃は意味が分かりませんでした)
おそらく2次元のピタ止め系で流通しているやり取りなんだと思います。なのでそれに便乗して「勇者よ。ここにはないがTwitterにあったぞ」とか言うとTwitterを見に来ます。
このようにジャンルやユーザーの質によって文言を変えることで流入率が変わります。
ちなみに「Twitter」って書くとフィルタがかかりやすいので「ツイッター」って書いた方がいいです。
コメント欄を見てフィルタがかかってたら「承認」してください。承認しないとコメント欄に表示されません。
サクラをするタイミング
TikTokは初動が命なので、投稿してからすぐにサクラをしてもいいと思います。
ただ、シャドウバンされる動画にコメントしても意味がないので、私の場合は投稿して1時間後くらいにシャドウバンされてない動画だけにコメントしています。
コメント以外のアクションもしておく
TikTokがバズる要因としてコメント率の他にいいね率やシェア率などもあるので、
・アカウントフォロー
・いいね
・コメント
・保存
・シェア
・動画のフル視聴
の6つをするよう心掛けてください。
シェアについては実際にシェアしなくても、LINEを開くだけだったりURLをコピーするだけでもシェアになります。
別端末でサクラをする
これめちゃくちゃ大事です。
同端末内でサクラをするとTikTok側に自演がバレて再生数が伸びにくくなることがあります。
なので、サクラをする場合は別端末から行ってください。
PCを持ってる人はPCでアカウントを作って、そこからやってもいいです。
端末を1つしか持っていない人は端末を買ってもらうのがいいですが、お金に余裕がないならサクラは諦めて動画をバズらすことにこだわるか、あえて同端末内の別垢でサクラして実験してみるとか試すしかないですね。