10.捨て垢で運用するか、長い目で運用するか

アダアフィで集客をするためのTikTok運用は、どうしても微エロなどを扱う関係で「捨て垢戦法」が主流です。

つまり垢BAN覚悟で運用してTwitterに流入していくという作戦ですね。バンされたら次を作るといった感じです。

アダアフィはTwitterのフォロワーを伸ばすことが目的なので、この考え方は一理あります。確かに攻めた投稿をする方がユーザーの反応がいいです。

しかしながら、私はずっとTikTokを運用していて「運用→垢BAN→運用→垢BANをやり続けるのは一生1から作業をし続けることになるのでしんどい」と思い始めました。

そこで私は長い目で見る「長い目戦法」を試みることにしました。(戦法名にセンスがないのは自負しています)

これはその名の通り、アカウントを長い目で見てフォロワーを増やしていき、ファンが増えることで動画も伸びていくという考えです。

ファン(フォロワー)が多いほど初動が伸びてバズりやすくなります。

ここで注意してほしいのが、フォロワーが多くなるほどフォロー率が伸びにくくなるので、バズりにくくもなってきます。(初期アカウントの方がフォロワーが付きやすいのでフォロー率が伸びます)

そういった意味でも初期垢はフォロー数が増えやすいため動画がバズりやすい。ある程度フォロワーがいる垢はフォロー率が伸びにくい。

ただ、濃いファンを作っていくことができれば、それに比例した初動再生数を取れるのでバズりやすくなっていきます。

つまり大事なのは、目先のバズりに捕らわれず長い目で見て濃いファンを作り影響力を持ったアカウントにしていく必要があります。

そして、極力BANされるリスクの低い投稿をし続ける必要があります。

そう考えるとBANされやすい微エ口とかでは到底無理ですね。

長い目で見る具体的なアカウント

さてここからは正直、明確な答えがないです。とにかく

  • 削除対象になりにくい
  • 男性が好む内容

この2つを考えましょう。

格闘技系、お笑い系、スポーツ系、バズツイート系、その他に男性が好みそうなのは何があるでしょうか?

ジョジョの切り抜き?ナンパ術?

おっと、ここら辺についてはこの次の特典でお話ししましょう。

とにかく考えてみてください。あなたの中に答えがあるはずです。

こういった運用を心がけてください。

ただ、もちろん捨て垢戦法も同時に行ってくださいね。出ないと即益を得られないので。

「捨て垢戦法」&「長い目戦法」を並行してやりましょう。これをやることで右肩上がりに稼いでいけるようになります。