5.TikTokアカウント設計

まずTikTokのアプリをダウンロードしたら、登録してアカウントを作成します。
メアドはGmailでもいいし、メルアドぽいぽいを使って登録してください。
ニックネームなどは後で設定するのでスキップでいいです。
登録したら下ような画面が出てくるので「プロフィールを作成」を押します。

押したら次の①~⑤の5項目を設定していきます。
①プロフィール写真
②名前
③ユーザー名
④自己紹介
⑤Twitter連携

⇩※完成イメージ図

①プロフィール写真
アイコン(プロフィール写真)は結構適当で構いません。
こだわるのであれば、微エロ系を投稿するなら女性のフリー写真、アニメ系を投稿するなら二次元のイラストなどにしましょう。
またこれは必須ではないですが、リングリンクミーというサイトを活用すると、アイコンにリングを付けることができます。
別にこれをしたことでどうってわけではないですが、アイコンにリングが付いていると何となくアイコンをタップしたくなるので、プロフ誘導率が若干高くなります。
(インスタとかでストーリーズを上げるとアイコンの周りが光りますよね?いわゆるあの効果です)
②名前

名前はTwitterと似た感じにしてください。
例
「ゆみ@サッカー切り抜き」
「カリカリ@女優紹介」
のように、「〇〇(名前)@ジャンル」の形式で書きましょう。あまり長いと邪魔なので短めで書きます。
たまに「〇〇@ツイッタ裏垢」みたいに露骨に誘導する名前を使ってる人がいます。
認知させるにはいいですが、あからさまなので正直微妙です。誘導は別でできるので名前は自然体がいいでしょう。
③ユーザー名

覚えやすい名前なら何でもいいです。
1個目のアカウント設計の場合はあまり関係ないですが、今後TikTokを運用していくとどうしてもアカウント数が多くなるので、ごちゃごちゃにならないよう連番とかにするのがオススメです。
例
アカウント1→moemoe001
アカウント2→moemoe002…
運用してるときに再度ログインすることもあるので、ユーザー名は記録しておいてください。
④自己紹介

TikTok運用はTwitterに誘導するのが目的なので、Twitterに誘導する文を書いておきます。
その際に、「Twitter見に来てね」とか書くとあからさまなので、「Twitterは見ないで!!」とか「Twitterは閲覧注意!」みたいに書きましょう。
「見て」と書かれるより「見ないで」と書かれる方が人は見たくなります。
例外として、癒し系として徹底するなら、アイコンを美女にして「癒されたい人はTwitterにおいで」と書いても意外と来ます。
⇩文を書くときの注意点
①TikTokは外部への誘導を嫌うので、バンが怖い人は「ツイッタ」とか「Twi」とか「青い鳥」という表現にしておきましょう。
②TikTokは性的表現はNGなので、「セクシー」とか「卑猥」とかのワードも避けた方がいいです。
⑤Twitter連携

自分のTwitterを連携しましょう。
「プロフィールにTwitterを追加」部分をタップすると、Twitterのログイン画面に飛ぶので、アフィリエイトしているアカウントにログインして連携してください。
youtubeやインスタなども連携できますが、多く連携するとユーザーが分散するのでTwitter1つに絞った方がいいです。
(どちらに来てもいいという場合は複数連携してもいいです)
これで収益化するための準備は完了です。